醜態記録

Shadowverse/ヴァイスシュバルツ/ポケットモンスター サンムーン

【Shadowverse】ミスターフルムーンと構築理論

前回記事でも言ったように、ミスターフルムーンについての前提等を軽く解説したいと思います。


・前置き
今回の第6弾のカードを眺めていて、コントロールするカードの印象を大きく受けました。

例えば、既に公開された3枚のレジェンドカードは全てコントロール戦での強さを持っています。
メドゥーサに関してはまた別だが、ピュートーンとゾディアックデーモンに関しては確実にコントロール戦向けカードです。

また、公式からカードの見直し等の発表を受け、その理由としてはレジェンドを初めてナーフし、またそのナーフカード種類の多さから原因は第5弾だと思われます。
一目瞭然だが、ニュートラルを中心にしたアグロ構築が7〜9月の間で猛威を振るい、また8〜9月の間ではネクロマンサーの復権や復讐ヴァンパイアの流行、現在は獅子ビショップの上位。
それを止めるのはアグロではなく、コントロールで止めるという方向性に進むのであろうと個人的には思っています。

あくまで今公開されている極少数のカードから感じられた感想なので、ただの個人的な意見ですが。


・構築理論
ミスターフルムーンについて評価をつける前に、この理論を語る必要があったため、別枠で解説することにしました。
これについては、「シャドウバースにおいての構築理論」と「これからの構築理論に繋がる可能性のあるデュエルマスターズ等の構築理論」との比較になります。

が、デュエルマスターズは動画でのプレイ動画しか見たことがなく、それも4、5年前くらいに受けた印象なのでその辺の理解をお願い致します。

【シャドウバースにおいての構築理論】
有名な構築理論としては、
・3×12+2×2
・3×10+2×5
(・3×13+1)
の解説不要の1パターンを除いて2つあげられる。結論から言えば、この理論が崩れる可能性もある。

まず、3×12+2×2はアグロの構築によくある構築理論であり、3×13+1もそれに入る。
3×13+1の場合は、ピン投枠があり、また13種類全てが3枚積みと個人的にはあまり構築しないパターン。
3×12=構築バランスやマナカーブの安定性を担うカード・引き込みたいカード、2×2=環境に強いカード・14種類中最もバランスを取るべきカード等の認識を置いてもらいたい。

3×10+2×5の場合、2×5はコントロールするにあたって多くの構築に対しての保険という認識にあたる。
また、2×5のパターンや3×10の中にピン投利用した構築がドラゴンや超越のみにしかなく、その話が「デュエルマスターズ等の構築理論」に繋がる。

デュエルマスターズ等の構築理論】
MTGはやったことないからわからないが、デュエルマスターズでよくあるパターンとしてのコントロール構築はドローソースの豊富やシールドから得られるカード情報等からピン投構築がしやすい(デュエルマスターズにはハイランダー=1枚構築の成立がある)。

例えば、デュエルマスターズにはクラス概念もなく、ただ単純に多くの構築パターンに対しての対応カードの構築をすると、ピン投採用カードが5〜6種類以上になる。

そういう理論を取り入れた場合に、ミスターフルムーンはコントロール環境になった場合、評価が変わってくる。

【ミスターフルムーンの存在】
パッと見た感想はイージスへの解答。
イージスは場を離れることが確実に不可能であるため、数値の復帰ができずにエイラ等のスタッツ修正がない限り、ミスターフルムーンはイージスの最高手段になる。

だけではなく、コントロール環境になった場合に、ドラゴンのフィニッシャーを潰すことも可能なので、全クラスにその可能性を与えたミスターフルムーンはコントロール環境においては評価は10点だが、シャドウバースは基本アグロやミッドレンジのような序盤のカードの流れが強い構築には刺さりづらいため8、9点くらいの評価になる。

【結論】
割とわかりづらい説明でしたが、ミスターフルムーンは環境がコントロール環境になるにつれて、評価が高く、ピン投採用の価値のあるカードなので、ピン投採用種類の多くなった構築環境の場合では今までのシャドウバースの理論とは一新すると思ってます。

【Shadowverse】第6弾 先行公開 part.1【考察】

今日からフラゲ等で公開されたカードを1枚1枚レビューしていきたいと思います。


【ゾディアックデーモン(ニュートラル)】
7/5/5(7/7/7)
CIP元7コスト以下のフォロワー1枚出して破壊し、破壊されたフォロワーの攻撃力分ランダムな相手のフォロワーに与えるもしくはいない場合に相手のリーダーに与える。

圧倒的なネクロマンサーカード。
ヴァンパイアのジャガーノート等で打点の数値だけを見た際のことより、ダークアリスやカムラとの相性での使用が1番だと思われる。
個人的に甘く言えばコンボカード、辛く言えばゴールド単価。

※CIP…場に出したときのこと。

【ブリンディ(ニュートラル)】
5/5/5(5/7/7)
エンハウンス7でターン終了時、ランダムに相手のリーダーかフォロワーに2点ダメージを2回行う。

スタッツが標準越えで、擬似守護としての役割ができている。
ダメージ先行したいときにルシフェルの下位互換の働きがしやすい。
個人的には完全に環境次第だが、38枚は確実な構成で残りは完全な自由枠な構築とかある場合や、ドラゴンでアグロ意識したときに1、2枚挿しする程度だと思う。

【ミスターフルムーン(ニュートラル)】
6/3/3(6/5/5)
CIP攻撃力最大の相手フォロワーの攻撃力を1にする。

このカードについてはある前提について話さなければならないので、この記事の後に書きます。
評価だけで言えば、10点中8、9点以上あると思っています。

【イピリア(エルフ)】
5/5/4(5/7/6)
相手のターン終了まで潜伏を持つ。

相手のターン終了までというのが引っかかるが、永久だとニンジャマスターの完全上位互換になるからだと思われる。
リノセウスのことを考えたときに7点の保証があることに怯えてる人がいるみたいだが、カブトムシと同じく絶対使われないカードだと思う。
まず、パワーが貧弱で4コストが弱いエルフに出すタイミングは確実にない。

【妖精の調べ(エルフ)】
2コスト スペル
フェアリー2枚手札に加える+2枚プレイ以降の使用で全フォロワー1/1バフ。

2枚目以降にこのカードを使うことによってメリットが生まれるカードが実装され次第だが、リノセウスとはアンチだと思う。
(結局、リノセウスは2枚のリノセウスを使用するだけでたかが1枚の差で打点が大幅に変わることが多々あるので、最後にバフのためにこのカードを使用したところで、合計6コストに加え、前半コストでリノセウスを出し切ることになるのでアンチ)

ペルセウス(ロイヤル)】
1/1/2(1/3/4)
進化時、自分のロイヤルフォロワーが4枚以上なら+1/+0と守護を持つ。

ヴァンガードの上位互換であり、1/1/1スタッツが生きない環境(例えば、メドゥーサが流行った際に余裕を持って毒蛇を処理したい場合)でのヴァンガードと同時投入などアグロ系統としての認識が強く、間違いなく今弾最強カードw
個人的にケンタウロスヴァンガードより、守護になる奴(名前忘れた)の方とのシナジーが完璧すぎて、個人的に評価は10点の価値。

【ロードジェネラル・ロミオ(ロイヤル)】
3/2/3(3/4/5)
守護、3コストの指揮官をプレイしたとき、2コストになる。

5ターン目に2枚出しが可能で自身も3コストで連動も可能。
だが、現状ではあまりパッとしない印象なので、第6弾の3コスト指揮官次第だが、期待は薄い。

【星見の望遠鏡(ウィッチ)】
1コスト アミュレット 土の印
土の秘術:1ドロー+PP1回復。

パッと見バグってるかのようなカードだけど、束にしたときやアグロ等速い構築が流行っていた際に、デッキ圧迫や手札での腐り、役割が他の1コストアミュレットに劣っているために10点中だと1、2点の評価。

【ピュートーン(ドラゴン)】
10/8/9(10/10/11)
CIP自分の山札の7コスト以下のカード全消滅。

PP加速が綺麗に決めれた場合にのみ使えるが、他の9〜10コストに比べて強いようにも思えないが、ドラゴンミラーでピン等することで有利対面を強引に作ることできるが、構成バランスは崩れる。

【アンドレスアルフス(ネクロマンサー)】
2/1/2(2/2/3)
スカルウィドウ互換+進化時、スカルウィドウ効果を自分のフォロワー全てに付与。

スカルウィドウとの交代枠。
まず、盤面構成するときに横並びの意識のアグロの思想に完全にマッチしていて、またスカルウィドウとの差別化点は進化したときのスタッツが1ずつ低いが、スカルウィドウとは反対に残されづらく、優先除去されやすいのが利点(つまり、スカルウィドウに比べて後攻で有利展開になった際、3ターン目に置けたときのメリットが大きい)。

【毒牙の姫・メドゥーサ(ヴァンパイア)】
4/3/3(4/5/5)
CIP毒蛇(1/1/1のバニラ)を1枚出し、ターン「終了時」毒蛇が2枚以上なら2枚は合体し、メドゥシアナ(8/1/7必殺・突進、3回攻撃可能)になる。また、進化時に毒蛇を1匹出し、ターン「開始時」2枚以上ならメドゥシアナになる。

新しいトークンを利用した一つの大きな戦術。
もし、毒蛇を出す方法がメドゥーサのみならフロフェン互換だが、これについては毒蛇を出すカードによって評価が変わるから評価つけることはできない。
が、メドゥシアナの効果からコントロールとしての利用と、ターン終了時の合体が多いと予想されるが、除去カードで軽く潰されること以外に太刀打ちできないため、毒蛇次第でヴァンパイアの主体になり得る。

※バニラ…テキスト無し。

【エウリュアレー(ヴァンパイア)】
4/2/3(4/4/5)
必殺・守護、CIPアンタッチャブル付与。

単純にアンタッチャブル付与自体も強いが、必殺+守護というアンタッチャブル付与したフォロワーを生かしやすく、先攻無駄出ししたところで、ハゲ等でない限りは確実に進化後フォロワーを取ることもできる。
個人的には割と優秀だと思う。

アンタッチャブル…相手の能力による選択を受けないこと。

【星の奔流(ビショップ)】
3コスト スペル
1ダメージAoE+カウントダウン1進める。

セラフが9ターン目に完成する確率が高くなったが、デッキ圧迫しそうで個人的には5点評価。

【焼けた鉄靴(ビショップ)】
2コスト アミュレット カウントダウン3
CIP相手のフォロワーに3ダメージ+破壊時ランダムな相手のフォロワーに1ダメージ。

完全な後攻カード(2ターン目置きの理想と5ターン目に1ダメージ飛ばしのとき、進化したフォロワーを進化したフォロワーで取られるのでそこにピンポイントで1ダメージ与えることで進化権がキープできるか否かの問題)。
個人的には法典の方が何十倍も使いやすいので使うことがなさそう。

 

これらについては現状評価なので、実装時にはまた評価が変わってると思います。

【Shadowverse】ナーフについて【8月期】

今季のナーフについての考察。

 

・ルナルの魔術師・プリス
予定外のカード。
個人的にはエンハウンスコストを8にする程度でよかったし、そもそもこれ以上速い構築を止めてしまうとドラゴン止めの超越が流行り、不毛な環境になるので、2ヶ月後の環境に注目。

・魔将軍・ヘクター
要するにネクロマンス8で2面処理の保証とフィニッシャーの要。
この時点でこのカードが来月以降全く見ることがなくなる訳でもないが、雑な危機回避としての性能はなくなったのが注目点。

・豪拳の用心棒
コスト修正。妥当なナーフ。

・緋色の剣士
テキスト修正。
元々このテキストであっても評価は高かっただろうカードなのでリーサルへの道の一手がなくなった程度。


来月はロイヤル、エルフ、ネクロ、ビショップが流行り、ドラゴンやウィッチの上記4つのストッパーとしての役割がどうなるかに寄ると思います。

【Shadowverse】ミッドレンジネクロ

RAGEで使用したネクロについての紹介。

f:id:Syutai:20170822185837p:image
【構築経緯】
7月による大量ナーフによる被害が0に等しく、使用することは確定していたが、構築としては10種類近く用意した中で、中盤での試合展開が全クラス相手に太刀打ちしやすかったカードを固めた。

【個別解説】

カルビースト
10種類近くの用意した構築のうち2種類1コストレスの構築を回していたが、墓地枚数の差や相手の高速展開に付いていくのが楽なため、確定必須。

ソウルコンバージョン
後攻時に使用タイミングがほとんどなかったため、3枚から2枚で採用。
また、未使用構築も試したが、ドラゴンとマッチした際に手札の切れやすさやよろめく不死者を利用した簡易除去の有無により採用は確定。

天弓の天使・リリエル
2コスト帯においてトップ2の必須級。
ケルトンを代表とした攻撃1フォロワーを体力2のフォロワーに取られた場合、相手のスケルトン展開の場合に刺さったため採用。

スカルウィドウ
1、2、3、4の先攻横並びの強ムーブに加えて、ソウルコンバージョン、デーモンイーターの盤面破棄外での手札のリソースが強い。

よろめく不死者
横並びの意識のあるネクロに対するバハムート止め。
ドラゴンを意識したネクロアサシン入りの構築だと、ヴァンパイアやネクロに対しての確定ケアが難しいため、デーモンイーターやソウルコンバージョンのドローソース源としての役割。

破魂の少女
進化権キープ製造機。
単純に先攻取った場合に5ターン目ケルベロス進化以外のパターンに加えて進化権の温存+横並びと進化した高スタッツを墓地4枚でケアできる。

デーモンイーター
ソウルコンバージョンのフォロワー。
1、2、3、4の先攻横並びの強ムーブで相手の面取り等できてる際にスケルトン利用のドロームーブが強かった。
また、4戦目では圧倒的不利展開から残り2点時にトップデーモンイーター→ケルベロス引きできるくらいには運ゲーへの収束が可能。

ゾンビパーティ
3点除去+横並び。
後悔点として、ネクロでの3点除去の有用性が薄かったため2枚採用だったが、横並びのおまけを考えたときに3枚採用が正解だった。

御言葉の天使
ボーンキマイラ・骨の貴公子・スケルトン等、ネクロは攻撃1のフォロワーが多いため、後攻時に2/2に取られやすいためのケア。

ボーンキマイラ
ネクロを使う理由の一つとして、ヘクターの存在で従者に比べて盤面への依存が強く、また盤面構築や面取りが強かったため確定必須。

骨の貴公子
4枚目以降のボーンキマイラ。
また、先攻ムーブの最強展開の一つで、6ターン目からヘクターに繋げることで打点の保証を作り出してくれる。

ケルベロス
ネクロ一の万能カード。
打点調整、面取り、墓地肥やしとネクロにおいて確定必須のカード。
余談だが、個人的にネフティスでも確定必須級という見解で、面取りの意識をおいたときに、先攻でもアグロに対してのケアが最も楽なため。

ブラックスワン・オディール
死の祝福との入れ替えカードで、同時採用も考慮したが、死の祝福の場合、後攻時の面取りケアを考えたときに不死の大王やヘクターの進化取りが強かったところから進化ケアがしづらいため。
また、オディールの場合は進化ケアがしやすく、4、5進化使用しても7ターン目の進化に使え、圧倒的有利なヘクター・不死の大王展開が可能。

魔将軍・ヘクター
ネクロマンスが増えても止まらなそうなので、スタッツ修正を2→1に変えてください、強すぎます。

不死の大王
横並びの意識と打点の調整や相手の面取り順を狂わせたり、ワイトキング+ヘクターの面取り等の7ターン目以降の試合運びの基準となる。

【マリガンについて】
先攻時:スカルビースト、破魂、ボーンキマイラ、リリエル
候補枠:2コスト

例えば、スカルビースト、破魂、リリエルのような手札だった場合は全キープ。
1ターン目スカルビースト→2ターン目リリエルを確定で保証されたときに3ターン目までに3枚のカードが引き、そこで2〜4コストを引く可能性は高く、また引けなかった場合に3ターン目に破魂を出して場が尽きないようにケアもできる。
また、破魂+2コストの場合にキープする理由としては先攻の場合は5ターン目破魂の展開に繋げられるということから、事故+進化先へのケアができるため、破魂は2コスト被りしても確定キープ。

また、スカルビースト、リリエル、よろめく不死者だった場合、先攻ならよろめく不死者1枚捨てのマリガン。

後攻時:リリエル、ゾンビパーティ、御言葉
候補枠:スカルビースト、その他2コスト
確定切り:破魂

破魂の確定切りの理由は、例えば、ヘクター、ヘクター、破魂だった場合はキープだが、確定キープしたいカードがある場合に役割に遅れが出るために4ターン目に進化し得+2ターン目出し保証のリリエルは確定キープ。

【その他雑記】
ヴァンパイア使用の確定に加えて、以前紹介したニュートラルウィッチ、ドラゴン等の候補があったが、圧倒的な安定感のあるネクロの使用により、対ネクロ、ヴァンパイアに対して強気にいける構築を持っていったが、大阪大会に引き続きドラゴン使用が多く、結果ドラゴンとのマッチング3戦中1-2で完全に使用ミスだった。
とは言え、ドラゴンが下手な僕にはドラゴンで勝ち切る自信がなかった点、対ドラゴンに勝てなかったのは悔やまれた。

結果:3-3

お疲れ様でした。

【Shadowverse】復讐ヴァンパイア

RAGEで使用したヴァンパイアについて紹介。

RAGEは3-2でDay1敗退で終わりました。

 

f:id:Syutai:20170820225400p:image
【構築経緯】
復讐ギミックをカオスシップの横並べに着目したときに、2コスト帯フォロワーを中心に3〜5ターン目で上手く立ち回れるように構成した。

【個別解説】

ブラッドウルフ
後攻時点で2/2もしくは「よろめく不死者」の処理やカオスシップから出てくるフォロワーとして優秀な復讐構築において確定必須級。

ヴィオンデューク・ユリウス
ネクロから先攻取った場合のダメージソース。
ラストワードによるスケルトンやリッチの登場を行動の収束が可能。

糸蜘蛛の悪魔
2コスト3ダメージ除去に除去されない確定必須級。
先攻時、ユリウスorブラッドウルフ→糸蜘蛛orひねくれ者の悪魔の展開のベースになることが多く、カオスシップから出てきた際にネクロ相手を止める一手になることが多かった。

鋭利な一裂き
復讐寄り+除去orダメージソース。
アグロや過去のニュートラル構築に比べて、使うタイミングが序盤寄りでまたフィニッシャーカードになり得ることがあり、確定必須級。

群れなす飢餓
同名横並びが多いための採用。
不採用構築の場合、死の祝福で手詰まり、単純な3点除去として優秀。

御言葉の天使
個人的に復讐ヴァンプにおいて必須だと思う枠。
ユリウスor糸蜘蛛+御言葉による2/2除去に加えて横2面並びの維持から展開しやすかった。
また、この展開において次点に優秀なカードが存在する。

ひねくれ者の悪魔
復讐構築において確定必須級。
打点ストップ可能+序盤から打点の叩き出しやすいカードで今回のMVP候補。

ダークジェネラル
4点+2〜3の平均6点出せるカード。
基本的にブラッドウルフor一裂きとのセットで使用することが多かった。

ベルフェゴール
構築内の軸。
ノータイム出しが弱かったが、5ターン目以降のディアドレと合わせた登場が強ムーブだった。
また、カオスシップとの試合の流れの構築が全体的に強ムーブだった。

豪拳の用心棒
ユリウスor糸蜘蛛+御言葉との並びにおいての強ムーブの軸。
3ターン目展開において、ネクロを軸にした場合、ボーンキマイラの登場に合わせて糸蜘蛛の場合に全除去+3面横並びが成立orユリウスの場合に2面並びに加えて2点ダメージの保証がある。
また、エンシェントエルフを除いたほとんどの守護フォロワーを除去しつつ面維持可能だったのが優秀だった。

カオスシップ
RAGE使用した元凶。
1/4守護、1/3ダメージソース、2/1疾走の3択を2枚登場可能、というのがカオスシップの強みだが、5ターン目プチ蝿の王という認識の時点でチートだった。
ネクロ相手の場合、スケルトンを全除去を要請することが可能なレベルには強かった。

緋色の剣士
構築時点では不採用だったものの、2点投げ+スタッツと合わない必殺持ちが面処理において優秀だったために採用。
(進化フォロワーが面取りする際に打点を1番伸ばせるフォロワーを処理する時点で先攻・後攻においても5ターンに体力2以上残せるフォロワーがネクロにはなく、またドラゴンの巫女、ヴァンプの用心棒、ハゲやティナ等以外は確定処理+残りの盤面処理では持っていきづらいため、対ネクロにおいての最終兵器)

ディアボリックドレイン
緋色の剣士採用してみた際に、5コスト9枚体制が重いかと思われたが、ベルフェゴールとの抱き合わせで使用することが多かったため、5ターン目以降のベルフェゴールが1ドロー2回復フォロワーに対して4ダメにテキスト修正してくれるカードだった。

デモンストーム
シャドウバースにおいて好きなイラスト上位に組み込むためにピン投。
というだけでなく、初期使用時点では不採用だったが、群れなす飢餓+何かで同名+破魂の除去をしていたが、一層除去が楽だった。
また、11点止めされた際に8点になるが全除去+3点与えた際にネクロ側がケルベロスを出してない時点では確実に8点を飛ばせない。
カオスシップとのアンチシナジーや対ヴァンプでは使用注意。

デモンオフィサー・エメラダ
ドラゴン意識した採用。
WLD以前ではルシフェルウロボロスによる積みを与えられたが、ウロボロスの劣化に伴い、ルシフェルへの注意点を解決できる。
また、ワイトキングをノータッチで避けることができる一面もあり、ピン投採用から2枚採用。

【マリガンについて】
先攻キープ:ユリウス、糸蜘蛛+ひねくれ者、御言葉
上記が揃っている場合の1択キープ:ブラッドウルフ、飢餓、ベルフェゴール、用心棒

立ち回り自体に正確さが重要なため、先攻の場合は流れ重視。
ぱらちゃん曰く、確定キープ+1択にカオスシップのキープも視野入れ。
理由としては、1ターン目スキップしても、先攻アドバンテージから3枚引きで4ターン目ムーブに合わせてカオスシップの流れが強ムーブなため。

後攻の場合:糸蜘蛛確定キープ+一裂きor飢餓+3コストフォロワー

ユリウスキープの択外れについては、出したところで有利展開には繋げられないため。
例えば、ユリウス、ディアボリックドレイン、ダークジェネラルの場合はユリウス残しだが、ユリウス、糸蜘蛛、飢餓等の場合、ユリウス流しとなる。

【その他雑記】
ヴァンプを使用した理由は使い慣れた世間で言うtier2以上の実力ある構築で、アグロに比べてパターンの多さからヴァンプの中ではbo3向けと判断し、使用した。
アグロでなかったのは、パターンが一筋で、先攻取った場合と流れを構築できた時のみ一方的な試合運びができるが、ラストワード等によるスケルトンが場に出るという保証がある時点で蝙蝠軸に不利なサイクルが生まれやすかったから(あとは単純にカラボスに魅力がなく、カラボスを抜いた構築が弱かったため)。

7月時点では、イージスビショップとコントロールロイヤル持っていってました。


結果:4-2

ネクロに続く。

【Shadowverse】ニュートラルウィッチ

RAGE東まで1週間を切って、個人的に使用感の良いクラスを3つまで絞れたので、他の候補の中でも一番使用感の良かったウィッチの紹介。

 

f:id:Syutai:20170814210546p:image
【構築経緯】
後攻での対ネクロを意識して採用したカードが1、2枚あり、基本的にネクロを意識した構成。
土のデメリットは上位環境のドラゴンやヴァンパイアに勝てないと踏んで、7月時点で使用感の良かったニュートラル軸に絞って調整。

【個別解説】

ゴブリン
特筆する必要のない枠。
スペル2種のためにオズを採用してることから手札を簡単に切りやすく、序盤のボードレースに劣らないために採用。

天弓の天使・リリエル
絶対必須枠。
TOG環境に逆戻りしたことから、ボーンキマイラ等体力1フォロワーが多く、進化フォロワーを進化したケルベロスに取られた場合にケルベロスの隣のフォロワーを共に葬ることができる。

歌劇姫・フェリア
ニュートラルに染めた構築において、ユニコに比べて入れ得。

古き魔術師・レヴィ
マリガン基準。
100回回して構築の確定をしてから、レヴィを進化させた試合の勝ち試合が圧倒的に多く感じられたことからマリガン基準。

スイーツウィッチ
基本的にドローテキストが発動するためにニュートラル軸のアグロ寄りウィッチには入れ得。

ヒーリングエンジェル
ネクロを意識した際に採用したカードその1。
エンジェルナイトやグリームニルでない理由は、単純にヘクターを意識したときに、守護置きより回復することのメリットの方があったため採用。

ミニゴブリンメイジ
先攻で使用した際に、先攻5ターン目の盤面の広がりや後攻の相手の手札と並ぶことができるため、先攻だった場合のメリットが高いため採用。
(最近ネクロからミニゴブリンメイジが出てくる理由も、2コストフォロワーの採用が多いため、先攻だった場合の盤面を横に広げるのが楽なため)

御言葉の天使
ニュートラルの3コストを並べたときに凡庸性が高く、先攻時の1/3処理の簡易さや後攻時の上殴りしたフォロワーの処理に使えるため。

ゴブリンブレイカー・ティナ
4コストフォロワーを5枚にしたかったため、ゴブリンリーダーより凡庸性があるため採用。
回していて気づいたことは、5ダメージ与えることがほとんどなくなったので、変更することを推奨。

不思議の探求者・アリス
他クラスとの差別化できる点。
アリスについては、以前の記事全てにおいて解説しているので割愛するが、手札のフォロワーがそのスタッツであるか、両方1段階上昇できるかで立ち回りに差が出る。

ルーンの貫き
単純に進化しただけで面処理+フェイスダメージを稼げ、手札枚数調整が楽なため採用。

死の舞踏
ドラゴンを意識した採用。
ドラゴン相手の場合、ドラゴンの盤面数が横に広がることがなく素コストで使用でき、ネクロ相手にしても、7ターン目以降にオズで1コストにする場合に2枚以上の発動の可能性があるため2枚採用。

オズの大魔女
手札補充+2〜ダメージ付き。
ニュートラル軸にするメリットのあるプリス採用においての相性補完。

ルナルの魔術師・プリス
セルフ進化。
条件の薄いエメラダの認識を持った上で採用。

【マリガンについて】

・レヴィを基準においた場合のマリガン
マリガン前:レヴィ、2コスト、その他
マリガンはその他次第だが、2コストとレヴィの確定キープ。
2ターン目レヴィ出しによっていつレヴィを握れるか不確定である時点でマリガン前の2コストで対応していくことが吉と出るため。

マリガン前:レヴィ、ゴブリン、4コスト以上
マリガンはレヴィのみキープ。
ゴブリンをキープした際に2コストを引ける確率が不確定なため、2ターン目にレヴィを出すことを避けるため。

マリガン前:レヴィ、ゴブリン、御言葉の天使
マリガンは無し。
この場合は先攻の場合のみで、盤面を意識した際に相手に盤面を意識させるため、2/2フォロワーをゴブリン+御言葉の天使で処理が可能なため。
点数アド的にも3点確保の可能性が高いため、2ターン目レヴィ出しも視野に入れれる。

【候補から外れた経緯について】

・対ネクロマンサーについて
対ネクロマンサーの場合、先攻を取られた時点でレヴィでの立ち回りが前提。
また、多面除去や受け流しができないために死の祝福から繋ぐ展開に押し勝ちできない。
また、後攻時点の場合、変異がデメリットでしかなく、ヘクター利用された場合に負け確になるため変異採用を避けたが、ニュートラルウィッチ構築にできるネクロ意識した構築でもネクロに対しては不利。

・土との差別化
安定した盤面並びができるが、火力が若干乏しいため、序盤崩れると勝ち筋が薄くなる。
また、土を避けた理由は、スイスドロー4本先取の時点で1回は確実に使用するのに不安定で勝率を伸ばすのが難しいと判断したため(単純に人によっての価値観なので土が不安定・安定してるについては賛否両論)。


2タテを避けた構築を使用する際に2タテを避ける確率が高いために候補からはずれました。


明日あたりにもう一つの候補書くと思います。

【Shadowverse】ヴァンパイア【S13使用/最高41位最終217位】

シーズン13お疲れ様でした。

7/1〜7/15くらいまで使っていたヴァンパイアについて。

7/15以降何を使用きていたかというと、そもそもシャドバ自体やってませんでした。


【使用経緯】
ニュートラル環境において、他のクラスのニュートラル構築との差別化点が存在するため。
・2コストフォロワーでありながら、3/3スタッツによる他クラスとの完全差別化。
・先攻4ターン目において、後攻4ターン目進化と同様ムーブが可能。
・20点を削ることの容易さ。


【個別解説】

 f:id:Syutai:20170803162625p:image

ゴブリン
後攻時3ターン目ゴブリン+トーヴによる有利展開を秘めているのと、序盤の高速展開のため採用。
また、後攻時3ターン目1コスト+トーヴによる有利展開を阻止すべく後攻1ターン目ワイズマーマンの有利展開取りやトーヴ処理のために3必。

ワイズマーマン
自由枠=1〜3コスト以内。
ゴブリン同様、3ターン目ワイズマーマン+トーヴによる有利展開に加えて、あわよくば打点調整ができる。
マリガン時のキープはドラゴン以外はゴブリンが出てくることが多かったので、流すことが多かった。

天弓の天使・リリエル
WLD環境において現在も3必。
後攻視点の場合、4ターン目で面取りしている時点で体力1残しフォロワーをトーヴ+リリエルで相手の5バフォ等への牽制もできる。
今後の場合、7月の途中から流行りだしたネクロのボーンキマイラや従者+リッチを1枚で処理できる可能性があるため3必。

歌劇姫・フェリア
アリスに加えた全バフ要員。
序盤の手札において、2ターン目にリリエルとフェリアの選択肢でリリエルをキープ可、ユニコ同様倒しておくべきフォロワーであるため3必。
ユニコとの差別化は、打点の飛ばし合いで点数稼ぎの点数がフォロワー1枚につき大幅に上がるため、攻める点においてはユニコより採用価値は高い。

バフォメット
勝ち試合の確実性の核になるため3必。
昏き:バフォメット=3:2の枚数比においては、昏きにおいて記述。
マリガン時、後攻においては確定捨て、ドラゴンにおいては確定キープ。

トーヴ
先攻2ターン目の理想フォロワー。
採用メリットのあるカードの中で白雪姫を除いたフォロワーではほぼ討ち取ることができず、2コストフォロワーの標準スタッツ+2で、手札が事故らない限り、デメリットがなかったため3必。
(余談だが、基本的に2コストフォロワーの標準スタッツは攻撃+体力=4だが、トーヴにおいては6、白雪姫においては8と、化け物スタッツ)

鋭利な一裂き
トーヴ以外にトーヴを取れる枠として採用。
トーヴを取ることもでき、並んだゴブリンを一掃できる群れなす飢餓との差別化点として、自殺点は貰うものの、フェイスダメージを稼ぐことができる点から、7ターン目進化後昏き16点+一裂き+御言葉or緋色で20点削ることができる点。

御言葉の天使
以前の構築のエンジェルナイト枠の変更点。
エンジェルナイトとの差別化点として、点数を稼ぐ点+守護による昏き止めができる点のエンジェルナイトと、序盤トーヴ展開もしくは先攻を取られた場合に2/2がゴブリンを処理した後の面取りが可能な点を考慮した際に御言葉優先採用。

風の軍神・グリームニル
ヴァンパイアの理想ムーブの弱点として、5バフォ6昏きまでに、後攻視点から4進化5、6での面取りによるリーサル狙いがされやすかったため、試合縺れした場合に、無進化昏きと合わせて強引に相手のフェイスダメージを稼ぐことができるため。
また、ヴァンパイア以外のクラスに対して、先攻2トーヴ3ゴブリンリーダーでなくても有利な立ち回りができる。

ゴブリンリーダー
乙姫+セージの簡易版を3、4ターン目で成立できる点でナーフ必須級。

不思議の探求者・アリス
以前の記事において解説したとおりで、盤面バフによる乙姫+セージの簡易版が可能で、また手札バフを想定したプレイングによる出た場合の同じような構築に対して差別化できる。
あくまでも、WLDのパックのパッケージカードで、コンセプトの象徴でもあるためナーフされることはないと思う。

豪拳の用心棒
先攻ムーブにおいて、フォロワーとして利用可能な漆黒の法典のような存在。
自殺点はあるものの、標準スタッツに加えて進化時+2/+2の時点で3必。

緋色の剣士
5バフォのできなかった場合の強引な面取りやフェイスダメージを稼ぐことができる。

アルカード
7ターン目に20点削る要員。
もう一方の疾走(名前忘れた)との差別化としては回復できる可能性を秘めているため、リーサルをずらすことができる。
エメラダとの差別化点は、そもそもエメラダは確実に7ターン目に疾走として登場する保証がないため、不採用。
また、序盤にフェイスダメージを稼ぎ、そのまま昏きでフィニッシュすることが多かったため、保険として2枚刺し。

昏き底より出でる者
2枚採用については、単純に枠の関係上と3枚入りから2枚入りを試した結果、特に問題もなく、また1〜7ターン目(〜9ターン目)のフィニッシュにおいてスムーズだったため、2枚入り。


【マリガンについて】
今後これに似た構築が存在しても、これと同様の構築が存在しないため、特筆はしないが、

・後攻時、ドラゴン以外のクラスに対してはバフォメットは切り
・マリガン前のワイズマーマンは全切り
・クラスによって豪拳のキープ(ビショップにおいては確定切り)

で、後攻の場合はマリガン前でトーヴが無い場合は、全力でトーヴを引きにいく。

【有利・不利の基準】
人によっては意見が違う点(例えば、人によってこのクラス相手へのムーブは完璧だ、とかあり、理想なのは、ヴァンパイア自体の理解)。

・有利
特になし

・不利
コントロールロイヤル、ランプドラゴン、イージス

この構築においては、イージスは不利。
つまり、イージスに有利なヴァンパイアは存在する(キャッ◯ヴァンパイア)。

で、有利が存在しないのは、有利が存在しないのではなく、不利なクラスでない限り、序盤が崩れなければ勝ててしまうのが現状。


以上が先月使用した構築について諸々。


【今後について】

・ネクロマンサー
先月も途中から流行りだしたが、多くのナーフから出た個人的な感想は高火力の低下より、ミッドレンジ(中盤火力)寄りの構築が環境において強いと思うが、中でもレジェンド3種ナーフにおいてノータッチのヘクターが安定した火力や面取りができるために流行ると予想。

・ビショップ
三月ウサギのお茶会がノータッチであり、白雪姫の優秀さは変わらずだったため、疾走型が流行ると予想。

・ウィッチ
先月ヴァンパイアやビショップと対等に渡り合えた土ウィッチがナーフノータッチなため、引き続き使用されていくと予想。

・ロイヤル
ヴァンパイアが激減したことから使用「率」は上がるとは思うが、ヘクターとのマッチング率が上がることから不利なために微妙なライン。


【結果】

f:id:Syutai:20170803162737p:image

f:id:Syutai:20170803162635j:image
最高順位41位、最終217位
最終MP22323

お疲れ様でした。